パフォーマンスカウンター で Processerの項目が選べない

どうも、コウ吉です。

普段はシステムエンジニアとして働いている僕です。

社内テスト時にパフォーマンスカウンターを使用してメモリリークのチェックを使用としたが、パフォーマンスカウンターでProcesserの項目が選べませんでした。

僕に支給されているパソコンでは問題なかったので、環境に由来するものだと考えて少し調べてみました。

どうやらパフォーマンスカウンターの構成が壊れている可能性がある。

とりあえず管理者権限で実行したコマンドプロンプトで lodctr /R と入力実行することで無事復旧。

1.パフォーマンスカウンターを終了させておく。

2.Windowsスタート – 「すべてのプログラム」 – 「アクセサリー」 –「コマンドプロンプト」を選択し、右クリックして表示されるメニューより「管理者として実行」を選択します。

3.以下コマンドを実行します。

 > LODCTR /R

情報:パフォーマンス カウンターの設定をシステムのバックアップ ストアから正常に再構築しました。

 ※上記1で、「管理者として実行」を選ばないと

エラー: パフォーマンス カウンターの設定をシステムのバックアップ ストアから再構築 できませんでした。エラー コードは 5 です
と出てしまいますので、注意してください。

問題は解決したのですが、気になるのでもう少し調べてみました。

どうやらこの時に LordPerf イベントID:3012エラー がイベントビューアに残っていることが多いようだが、今回は残っておらず。

こういうこともあるのかな?