Windows の稼働時間を確認する2

どうも、コウ吉です。

前回の続編です。別の方法を見かけたのでメモしておきます。

③コマンドプロンプト上でコマンドから稼働時間を確認する

コマンドプロンプト上で、システム情報を確認する方法もあります。

下記のコマンドを実行します。

systeminfo

OSやハードウェア、適用されている修正情報を取り込み、一覧表示されます。(パッチなどが沢山適用されているサーバの場合、一覧が出てくるまでちょっと時間がかかるかもしれません。)

一覧表示される情報の中の『システム起動時間』から、稼働時間のトータルが確認出来ます。

「systeminfo」 コマンドで確認出来る情報

このコマンドですが、結構便利なコマンドで、さまざまな情報で出力されます。

  • ホスト名
  • OS 名
  • OS バージョン
  • OS 製造元
  • OS 構成
  • OS ビルドの種類
  • 登録されている所有者
  • 登録されている組織
  • プロダクト ID
  • 最初のインストール日付
  • システム起動時間
  • システム製造元
  • システム モデル
  • システムの種類
  • プロセッサ
  • BIOS バージョン
  • Windows ディレクトリ
  • システム ディレクトリ
  • 起動デバイス
  • システム ロケール
  • 入力ロケール
  • タイム ゾーン
  • 物理メモリの合計
  • 利用できる物理メモリ
  • 仮想メモリ: 最大サイズ
  • 仮想メモリ: 利用可能
  • 仮想メモリ: 使用中
  • ページ ファイルの場所
  • ドメイン
  • ログオン サーバー
  • ホットフィックス (適用されているホットフィックスを全て表示)
  • ネットワークカード (インストールされているNICをすべて表示)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

同じような悩みを持っている方の参考になればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。