ミサワホーム の 建売住宅 を見学に行ってきました

どうも、コウ吉です。

ミサワホームさんの建売住宅を見学してきました。

建売住宅

にじまちプロジェクトという多肥町にある会場に、新しいタイプの建築が完了したので、ぜひ見に来てほしいということで連絡いただきました。そういえばにじまちプロジェクトにはいったことなかったですね。

にじまちプロジェクト

フロムファースト高松という会社と大手6社が町を作ろうというプロジェクトです。

まいにちが、とくべつ。多肥・虹色ライフ。

日々の安らぎを生み出す閑静さ、快活な暮らしを演出する利便性、そして、理想的な住環境を謳歌するに相応しい上品な住まい。そこにあるのは、まるで虹が架かった空を見た時のような幸せを感じる日々。

”にじまちプロジェクトHPより引用

3000坪という大きな敷地をいろいろなモデルハウスメーカーさんがおうちを建てています。もうすでに入っているところもありますが、まだこれからという感じでしょうか。しかし好評なのか分譲地を拡大しているようで、ほとんど商談中のようです。

到着

以前住んでいたところ付近なので、大丈夫だろうと余裕ぶっていると道に迷ってしまいました。事前に地図を確認しておくことをお勧めします。(反省)

すごく大きな団地ですね。県住みたい。(あー地元がばれるかも)

ハウスメーカーがばらばらで1つの団地になっているのは新鮮ですね。

ミサワホームさんは2~3軒まとまっており、さらにこの日はイベントもやっていたようでスタッフさんがめっちゃ多い!ちょっと緊張するな…駐車場はどこだろと思っていたところスタッフさんが駆け寄ってきてくれました。案内された先で営業さんが待ってくださっていました。

見学

過去こんなにスタッフさんがいるのは見たことがないぐらいですね。15人ぐらいいたのではないでしょうか。イベントとなるとこうも違うのかな~と思っていましたが、確かにお客さんも多かったですね。

土地は60坪。家も40坪程度でうちが想定しているぐらいのサイズかなと思います。一会社員の懐事情をよく分かってくれていますね。

新しいデザインは 「 CENTURY Primore 」というタイプらしく非常にシックな作りになっていました。僕的には嫌いではない感じです。妻に言われてちょっとシックすぎるかな?と思い直しました。

玄関に開け閉めできる窓があり、玄関に光を取り込む仕掛けがほどこされているなと感じました。

リビングに入ると天井高が 3m !しかも窓も天井いっぱいまで広がっているので、すごく広く感じます。ただ隣のリビングは2.7mでそこがあるからかちょっとした圧迫感を感じますが、これにはちゃんと意味があり、壁を作らず空間を分けることを考えられているようです。(個人的にほ~!と思いました)

室内も外観と同じくシックな作りで、非常に統一感あるところがいいですね。

キッチンも奥行きがあるのと、シンク側の後ろでずらっと家電を並べられそうな作りは妻も高評価でした。このあたりの作りはおそらく自由に設計できるのでしょうけどね。

2階に上がるところで、玄関が覗ける小窓がありました。光の取り込みをしつつ、状況を伺えるようになっているのですね。

2階にあがると出ました!!要所要所で収納がありますが、こういう大きな形で収納があるのはいいな~と考えています。久しぶりに見るとここを自分の部屋にしてもいいんじゃないかと思ったりもします。ただ、営業さんはおすすめしてなさそうですね。(法令的にアウトなのかな?? )

4畳の子供部屋が2つ、2.5階には6畳の寝室と3畳ぐらいの書斎がありましたね。

まとめ

今回気づいたのですが、最近の家には雨戸ってついてないんですね。意識してなかったです。大きさとしてはやはりこのぐらいがイメージに近いです。シックな印象は嫌いではないですが、家を明るくするためにはもう少し明るい建材を使用したいなと思います。

同じ時期に家が建ち始めると同世代の家族ができそうですし、子供の友達もたくさんできそうでいいですね。このにじまちプロジェクトのようなところが、もっと増えたらいいなと感じますね。

あ、金額聞くの忘れてました…。結構なお値段しそうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。